2月9日は、日本の文豪、夏目漱石の誕生日です。
「おきゅう草枕」は、漱石先生の小説から名付けました。

冒頭の「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」

人生の旅路は時に辛く、困難な山路のように感じられることもあります。おきゅう草枕はお灸で心身を癒す温かい雰囲気の中で、皆さんが日々の喧騒から少しでも離れ、心地よい時間を過ごしていただけることを願っています。
漱石先生の教えに倣い、人生の旅路を少しでも楽しむためのひとときを提供できれば幸いです。

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